2016年度(H28)のチャイルドラインいしかわの受け手養成講座は、
滞りなく終了することができました。
チャイルドラインを始めた2000年から、
小児科医、精神科医、臨床心理士、カウンセラー、児童相談所、児童養護施設など
子どもと関わる社会資源の中心に位置する方々に講師をお願いしてきています。
今回もそうした方々のご協力を得て、20回目の養成講座を終えました。
講座を終えるたびに、新たに受け手に加わってくださるかたが増えていきます。
親の介護、転職、異動等々で、受け手から離れるかたや、休止される方は必ずいます。
そのため、受け手の人数は横ばいです。
ゆとりをもってシフトを組むことには、なかなか届かない現状ですが
年に一回の養成講座をこれからも真摯に取り組んでいきたいと思っています。